LANCER RGB DDR5のブリザードホワイトカラーは、白を基調としたPCを組み立てる際に美しい統一感を演出してくれます。
XPG LANCER RGBは、ゲーミング体験を新世代のものに引き上げるDDR5メモリとして誕生しました。最大データ転送速度は8000MT/秒に達し、より高速で安定した動作はもちろん、オーバークロックにも最適なパフォーマンスを発揮します。
*8000MT/秒にオーバークロックする場合は、以下のリストに掲載されているIntel® Raptor Lake-S Refresh(第14世代)CPUに対応したマザーボードを推奨します。
思うままにRGBライティングを楽しみましょう。様々な照明効果をセットし、気持ちを高揚させることができます。多くのマザーボードメーカーに搭載されているRGBコントロールソフトウェアに適合しており、設定することが可能です。
XPG Prime照明コントロールソフトウェアでは、独自のDRAM照明効果を設定できるだけでなく、PrimeがサポートするすべてのXPG RGB製品と同期させて、想像力豊かなライトショーを作成し、オリジナルのPrimeエコシステムを形づくることができます。
*Primeを照明コントロールソフトウェアとして選択した後に、ASUS/ASRock/Gigabyte/MSIなどのメーカーの他の照明コントロールソフトウェアはすべて終了させてください。PrimeをマザーボードRGBソフトウェアと併用すると、競合が発生する可能性があります。詳細については、FAQを参照してください。
**MSI照明コントロールソフトウェアをインストールした後にPrimeを使用する場合は、MSIソフトウェアをアンインストールして電源を切り、再起動してからPrimeをインストールし、有効にしてください。
さらに詳しくXPG LANCER DDR5はパワーマネジメントIC(PMIC)をメモリ本体に搭載することにより、安定した動作を実現。また、動作電圧も従来のDDR4メモリより低減したことで、更に進化したパフォーマンスを実感できます。
On-die エラーコレクションコード(ECC)でリアルタイムにエラーを自動訂正することにより、データ整合性を向上させ、システムエラー訂正の負担を低減します。CPUの負荷を削減することで優れた動作安定性と信頼性を実現しました。
高品質のICとPCBにより、妥協しないパフォーマンスと信頼性を誇ります。強さにこだわるゲーマーや速度にこだわるオーバークロッカーに最適な製品になっています。
AMD EXPO(EXtended Profiles for Overclocking)に対応しており、最新のプラットフォームとの互換性が信頼性と安定性を提供します。
*AMD EXPOは、6400MT/秒以下のDDR5メモリにのみ対応しています。
Intel XMP 3.0をサポートし、BIOS経由による複雑な設定の必要なく簡単にオーバークロックをお楽しみいただけます。
*7600MT/秒(両端を含む)を超えるオーバークロックの高速メモリは、潜在的なオーバークロックパフォーマンスを完全に発揮するために、対応するマザーボードおよびプロセッサーと組み合わせる必要があります。取り付け後、製品に記載されているオーバークロック速度を有効にするには、XMPを有効にする必要があります。
DDR5 U-DIMMモジュールのサイズとピン数は、DDR4モジュールと同一です。大きな違いは、キーノッチの位置になります。また、DDR5はレジスターを統合しているため、DDR4に比べてピン周りのレジスター部がなくスッキリとして見えます。加え、DDR5は中央部にパワーマネジメントICが存在しています。
DDR5モジュールは、より多くのバンク数およびバンクグループにより、DDR4の2倍の容量を実現しています。さらに、バースト長もほぼ倍になり、データ読み出し、書き込み量が増加します。また、データの整合性確保のためにエラー訂正コード(ECC)テクノロジーが備わっています。
もっとも大きな違いは、帯域幅と周波数が大幅に向上していることです。 ADATA DDR5メモリモジュールは、最大4800MT/sの周波数に加え、DDR4-3200よりも50%高い38.4GB / sの帯域幅を提供します。上記最大周波数はDDR4と比較して1.63倍のものになっています。
DDR4とDDR5の違いについて、比較表を作成しました。圧倒的に優れたDDR5のスペックをご覧ください。