LANCER DDR5のブリザードホワイトカラーは、白を基調としたPCを組み立てる際に美しい統一感を演出してくれます。
XPG LANCERは、ゲーミング体験を新世代のものに引き上げるDDR5メモリとして誕生しました。最大データ転送速度は6400MT/秒に達し、より高速で安定した動作はもちろん、オーバークロックにも最適なパフォーマンスを発揮します
XPG LANCER DDR5はパワーマネジメントIC(PMIC)をメモリ本体に搭載することにより、安定した動作を実現。また、動作電圧も従来のDDR4メモリより低減したことで、更に進化したパフォーマンスを実感できます。
On-die エラーコレクションコード(ECC)でリアルタイムにエラーを自動訂正することにより、データ整合性を向上させ、システムエラー訂正の負担を低減します。CPUの負荷を削減することで優れた動作安定性と信頼性を実現しました。
高品質のICとPCBにより、妥協しないパフォーマンスと信頼性を誇ります。強さにこだわるゲーマーや速度にこだわるオーバークロッカーに最適な製品になっています。
AMD EXPO(EXtended Profiles for Overclocking)に対応しており、最新のプラットフォームとの互換性が信頼性と安定性を提供します。
*AMD EXPOは、6400MT/秒以下のDDR5メモリにのみ対応しています。
Intel XMP 3.0をサポートし、BIOS経由による複雑な設定の必要なく簡単にオーバークロックをお楽しみいただけます。
DDR5 U-DIMMモジュールのサイズとピン数は、DDR4モジュールと同一です。大きな違いは、キーノッチの位置になります。また、DDR5はレジスターを統合しているため、DDR4に比べてピン周りのレジスター部がなくスッキリとして見えます。加え、DDR5は中央部にパワーマネジメントICが存在しています。
DDR5モジュールは、より多くのバンク数およびバンクグループにより、DDR4の2倍の容量を実現しています。さらに、バースト長もほぼ倍になり、データ読み出し、書き込み量が増加します。また、データの整合性確保のためにエラー訂正コード(ECC)テクノロジーが備わっています。
DDR4とDDR5の違いについて、比較表を作成しました。圧倒的に優れたDDR5のスペックをご覧ください。