CYBERCORE フルモジュラー電源ユニット

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日本製コンデンサーを使用している電源ユニットは、XPG FUSION、XPG CYBERCOREシリーズ、XPG CORE REACTORシリーズ、XPG PYLONです。

DC-DC回路デザインを搭載している電源ユニットは、XPG FUSION、XPG CYBERCOREシリーズ、XPG CORE REACTORシリーズ、XPG PYLONです。

電力変換効率を最大限まで高めるため、XPG CYBERCOREのPCI-EおよびCPUケーブルには16AWGの太さのワイヤーゲージを採用しています。導電性を高めたワイヤーゲージにより、1300Wおよび1000Wのプロダクトにおいて高ワットの+12V出力を実現しています。アウトプット数値として1300Wは108.33A、1000Wは83.33Aとなっています。導電率の高さはケーブルからの熱放出を低減し、安全な状態でシステムが使えるということを意味しています。

XPG CYBERCOREにはNidec(日本電産)と協業したファン、XPG VENTO PRO 120 PWMが搭載されています。XPGとNidecは2020年に協業を開始し、今回の製品がコラボレーションの第2弾となります。Nidecの独自の冷却ソリューションには定評があり、様々な分野でその存在感を示しています。とりわけ、自作PCユーザーには有名なGentleTyphoonシリーズはPCファンの名機として業界にセンセーションを巻き起こしました。革新的なブレードデザインおよび、高風圧と高風量ながら振動音を抑える設計に加え、精密なつくりのデュアルベアリングは効率的な動作を支え、製品の長寿命化も実現しました。この優れた設計思想の製品は長年に渡り、多くのファンに親しまれました。

XPGとのコラボレーションにより誕生した新たなNidecファンはXPG CYBERCOREにも搭載され、高いパフォーマンスを支えています。

はい、XPG CYBERCOREにはリップルノイズと動作温度を低減させるためにDC-to-DCサーキット方式を採用しています。これにより、製品の長寿命化はもちろん、動作中の電源変換効率を最適化して50%負荷(@230VAC)状況下でも94.18%の変換効率を実現しました。

XPG CYBERCOREには、耐熱105℃の100%日本製キャパシタが一次、二次ともに採用されています。これにより、高い信頼性と動作安定性を誇る高いパフォーマンスを実現しています。構成するパーツすべてにこだわりぬいており、高品質なマテリアルを妥協することなく使用し、80 PLUS PLATINUMに適合しています。

.いかなる状況であっても、電源ユニットの中身を開けたり、電源ユニットの修理を試みたりしないでください。内部には高電圧が流れているため、非常に危険です。
.ファングリルや電源ユニットの通気エリアに物を入れないでください。
.ファンまたは電源ユニットの通気エリアの前に、エアフローを妨げたり制限したりする可能性のある物を置かないでください。
.電源ユニットに同梱されているモジュール式ケーブルのみを使用してください。サードパーティ製のケーブルや延長ケーブルを本ユニットに使用しないでください。
.ほこりや湿気、および極端な温度環境は避けてください。電源ユニットは、濡れる可能性のある場所に置かないでください。
.電源ユニットはコンピュータに内蔵されるためのものであり、外部または屋外での使用を意図したものではありません。
.メーカーの指示および/またはこれらの安全上の注意事項に従わなかった場合、すべての保証は即時に無効となります。

電源を取り付けた後にシステムの電源が入らない場合は、以下のトラブルシューティングガイド手順に従ってください。 1.AC主電源コードがPCに正しく接続されているか確認してください。
2. AC電源がオンになっているか確認してください。
3.電源ユニットの背面パネルにあるACオン/オフスイッチが「I」(オン)の位置になっているか確認してください。
4.マザーボードおよびCPUの電源ソケットとコネクタがマザーボードに正しく接続されているか確認してください。
5.依然としてPCの電源が入らない場合は、ADATAのテクニカルサポート、サービスセンター、または最寄りの販売店までご連絡ください。

日本のコンデンサメーカーは、導電性が向上した新しい水性の電解質システムの開発におけるリーダーであり、最も信頼性が高く、最高の性能を発揮する製品を製造しています。