XPGより静音ケースファン搭載PCケース
「VALOR AIR JP2」ブラック/ホワイトモデルを発表
エイデータテクノロジージャパン株式会社(略称、ADATA Japan)は2023年3月10日、ミドルタワーPCケース XPG VALOR AIRに優れたパフォーマンスをもった静音ケースファンを搭載しリニューアルしたXPG VALOR AIR JP2の日本限定販売を発表しました。販売開始は2023年3月17日以降を予定しています。
XPG VALOR AIR JP2はコンパクトながらATXまでのマザーボードサイズをサポートし、さらに最大で305mmまでのサイズのグラフィックボードを搭載可能な、高いカスタマイズ性をもつPCケースです。独創的なデザインかつ通気性の高いフロントパネルでエアフローを確保し、また3mm厚のガラスサイドパネルが美しく内部のコンポーネントを引き立てます。カラーはシックなブラックおよび存在感が際立つホワイトの2色からお選びいただけるようご用意しております。
○主な特徴
静音ケースファンを標準搭載したリニューアルモデル
VALOR AIR JP2は静音性の高いケースファン120mm VENTO 120 FANを4台 (フロント3台、リア1台) 標準搭載しています。9枚羽による最大45.3CFMのエアフローおよび1200RPMのファンスピードによる冷却性能と、ライフルベアリングおよび耐震動ゴムによりノイズを抑えられた静音性を両立した、優れたパフォーマンスをもったケースファンが標準搭載されています。
コンパクトながら様々な構成に対応したサイズ
VALOR AIR JP2はコンパクトサイズながら主流な構成に対応し、高いカスタマイズ性をもったPCケースです。独創的なデザインのフロントパネルとダストフィルターは取り外し可能でメンテナンスも容易です。サイドパネルは透過性の高い3mm厚ガラスパネルになっており、内部構成を余すことなく楽しむことができます。
メンテナンス容易なメッシュ仕様のフロントパネル
通気性の高いメッシュデザインフロントパネルにより、安定したエアフローを実現。フロントパネルおよびダストフィルターはマグネット仕様になっており、工具を使わず簡単に取り外してクリーニングなどメンテナンスすることが可能です。
ATXまでのマザーボードサイズに対応
XPG VALOR AIR JP2はMini-ITXやMicro-ATX、そしてATXサイズのフォームファクターのマザーボードに対応しています。
優れたエアフローを考え抜いた設計
冷却効率を考え抜いて設計されたXPG VALOR AIR JP2の内部デザインは、優れたエアフローを実現。VENTO 120 FANの冷却性能を効率よく発揮します。
最大305mmサイズのグラフィックボードをサポート
最大305mmまでのサイズのグラフィックボードに対応、自由な構成を可能とする拡張性を持っています。
電源ユニット搭載可能サイズ
最大180mmサイズまでの電源ユニットに対応、余裕を持ったケーブルマネジメントが可能なスペースとなっています。HDD/SSDケージは取り外しが可能なので、最大で311mmまでの広々としたスペースが確保できます。
多彩なI/Oポート
ケーストップにはUSB3.2 Gen1ポートが2つ、オーディオマイクのハイブリッドポートが搭載されています。
HDD / SSD ストレージ
取り外し可能な2つの2.5インチHDD/SSDトレイおよび2.5インチ&3.5インチコンボHDD/SSDトレイの構成により、多彩なストレージ設置が可能になります。
○製品ページURL
https://www.xpg.com/jp/xpg/pc-component-valor-air-jp2-compact-mid-tower-chassis
※製品の仕様は2023年3月10日現在のものであり、予告なく変更する場合があります。